子供が親になって初めて親の気持ちがわかるもので、私も親になって初めて親の気持ちが少しだけわかるようになった気がします。私の親は、どこに行くにも、どこに行くの?帰りが遅いと、今どこにいるの?何時に帰るの?と事あるごとによく聞かれ、それがすごくうっとうしく思っていたことを思い出すと、親なら心配して当たり前の事だったと、親になった今なら思います。ですが、我が子が、留学したいと言ったらどうするでしょう?どう思うでしょう?私の知り合いの娘さんが留学するというときがありました。留学先は、ニューヨークだったと思います。留学の目的は、ネイルを習うためという事でしたが、その時の親御さんは、複雑な気持ちだったと思います。私たちに話をしていた時には、もう決まっていることだからと言ってはいましたが、なぜ、ネイルを習うために留学?という思いはあったようですが、娘の夢だから行かせたいという思いもあって、留学するその日まで悩んでいたようです。もう決まっているのにぎりぎりまで悩んでいた理由には、もちろん心配だからというものでしたが、留学する少し前にビル爆破テロ事件があり、今までは治安も悪くはなかったのにその事件があったため治安も悪くなったというのがあったからです。そのたびにもう少し近いところならば、何かあったらすぐ行けるのにと言っていたことを、よく覚えています。本当にその通りですよね。いつでも、どこでも会いに行け、顔が見えるから安心できることで、行くことも出来ない、治安も心配となると安心していられませんね。それがあって当たり前の親の気持ちですね。
留学は、言葉の勉強をするばかりではありません。その国の生活習慣や文化を学ぶきっかけでもあります。本で勉強するのではなく、現場での勉強となります。ホストファミリーといって、現地の家族と生活を共にすることになります。その家での生活の仕方が良くわかることでしょう。毎日の生活を共にしますから、良い面と悪い面が分かります。ときどき日本が恋しくなって、ホームシックにかかってしまうことがあるかもしれないですね。
留学と一口に言っても、いろいろな留学の形があります。そこで今回は、いろいろな留学の形について見ていこうと思います。まず、最もメジャーなのが、語学留学でしょう。これは文字通り、語学を習得することを第一目的としたものです。日本から海外へ留学に行くのも、この留学が最も多いです。行く国としては、英語圏の国がやはり最も多いようです。続いてフランス語や中国語圏の国というのが大きいです。
留学には大きな問題点がいくつかある。語学習得や異文化交流とひとことで言えば良さそうだが、異文化交流の異文化が必ずしも良いものであるとは限らないのである。よく考えればそれは当然なのだが、法律や常識、モラルまでもが国によって異なり、日本では常識であるが他国では非常識であったり、日本では悪いものが他国では良いものであったりするということだ。若者が良い文化と同じように、日本では悪いとされている文化を、悪くないものとして吸収して帰ってくるということを知っておかなければならない。
海外留学には様々なものがありますが、その中で長くても約1ヶ月という体験留学があります。「プチ留学」と呼ばれており、短いものでは1週間くらいで出かけられ、海外旅行に行くような気軽さが特徴です。ふつうの海外旅行ですと、観光地を巡ったりショッピングをしたりというのが主な目的となりますが、プチ留学では語学研修や、趣味や仕事に関係する習い事をするのが主な目的となります。プチ留学で体験できる習い事はたくさんあり、サーフィンやダイビングなどのマリンスポーツから、エステやマッサージ、ダンスやヨガなど様々なレッスンも受けられます。プチ留学と海外旅行との違いの中で最も大きいのは滞在先の違いだと思います。
留学とは語学習得や異文化交流と一般的には良いイメージであるが、問題点もいくつかある。留学の問題点とは、普通に日本にいれば触れることのできない犯罪に、外国では簡単に手を伸ばせるところである。簡単にいえば、日本に住んでいれば拳銃など普通見ることすらないのだが、アメリカでは一家に一丁拳銃が装備されており、いつでも見て触ることもできる、ということだ。そのような数ある文化の違いともいえるものの多くに薬物問題がある。